再び心引かれて──ファーストペンギンでなければならないモノ

2014年4月に新卒として入社した加藤 光(かとう ひかる)。2019年現在、ファーストペンギン社のメイン事業であるインフォトップサービス本部営業部SP(セールスプロモート)課に所属している。そんな彼には、他の社員とは異なる職歴がある。今回は、彼のこれまでの経緯に迫る。

なんとなくの就活から一変。ファーストペンギンへの決意

▲大学の卒業旅行先で

2014年4月、新社会人としてファーストペンギン社のメンバーに新しく加わった加藤。当時ファーストペンギンでも、新卒を採用することが浸透してきているときだった。

加藤は学生時代、就活らしい就活はしていなかった。幼いころからサッカーが好きだったこともあり、サッカーに携わる仕事がしたいという想いから、サッカーライターという夢を追いかけ、練習レポートや試合後コメントの入稿、紙面・Web記事の校正などを行えるインターンシップに参加し、力を入れていた。

そのまま同じ会社で就職をしようと考えていたが、その会社では新卒で自身の思い描く仕事には就けないと知り、就職活動を始めることに。

加藤 「就活を始めた 6月ごろは、周りもまだ内定が出ていない人が多く、焦りはあまりなかったです。なので、興味のあった IT・広告業界を検索し、就活を始めましたが、しっくりくる会社がなくて。説明会には参加するものの選考には進まないっていうことが結構ありました(笑)」

そんな中、加藤がとある就活ナビサイトに登録したところファーストペンギンに出会うことに。オフィスが綺麗、そして当時渋谷勤務だったため「なんとなくいいな」と思い、説明会の申し込みをした。実際説明会に参加すると事業内容がおもしろいと感じ、そのまま選考を受けることを決意。当時は説明会の後に座談会を行っていて、そこで出会ったのが現部長の松井 さゆらだった。

加藤 「当時まだ 2年目の松井と同じテーブルだったんですよ。先輩と仲が良さそうに話しているのを見て、風通しのいい会社だと感じましたね!とても魅力的に感じました。ただ、それ以上にココに入りたいと思う決め手になったのは、自分を評価してくれていると感じたからです。面接中に『明るさがいいね』と直接伝えてくれ、やっぱり認めてもらえるって嬉しかったです(笑)」

心が決まってからは、他の会社は受けないという大胆な選択をした加藤。それは、ファーストペンギンに決めた自分の心を信じたのと同時に、受かるという自信があったからである。

新しいことに挑戦し続ける──がむしゃらに働いた転職時代

▲入社直前のプライベートでの1枚

彼が、新卒として配属されたのはコンテンツプロデュース事業部。そして、自社内でアフィリエイトを運営し、収益を上げるリスティング事業部の立ち上げメンバーに抜擢。その後、アドマーケティング事業部に合併となり広告運用を行った。3年間で3部署、プロダクトローンチのサポートから始まり運営、広告運用とさまざまな経験を積んだ。

しかし、新卒入社をして4年目に差し掛かったタイミングで、加藤の中に“大きい会社でもっと成長したい”という気持ちが芽生えた。その想いがどんどん膨らんで、ついに転職を決意。選んだのは、業界内最大手のゲームアプリを開発する会社だった。

加藤 「福利厚生や待遇なんかはさすが大手。正直言うと、うちよりもかなり良かったですよ(笑)。『これが大手か!』って思いました。最初は仕事に関してもちろん気を遣ったし、未経験で何もできないしで、大変なことも多かったです。ただ、新しいことに挑戦し成長することで、自身が成長できると信じて、がむしゃらに仕事をしてきましたね」

そんな加藤は、ただがむしゃらに仕事をしてた過去の自分を、「良い経験でもあり、苦い経験でもありますけど」と振り返る。

自分の居場所の再確認──「一緒に働く仲間や環境」で引かれる心

▲セミナー講師として講話中の一枚

転職先で大きな仕事がひと段落した際、当時の上司と面談をする機会があった。その際、自分が思っていることを上司にぶつけたという加藤。

加藤 「福利厚生や仕事自体にはなんの不満もなかったんです。でも、なんか居心地があんまりよくないというか……人が悪いというわけでは決してなく。自分に合う合わないというようなレベルで。
1年間働きながら『何が自分に合わないんだろう』と考えていて……結局、自分が職場選びで一番重視するべきなのは、“一緒に働く仲間や環境 ”だと痛感しました。自分らしく働ける環境って人それぞれだと思うんですけど、僕は上っ面で人と関われないタイプなんで(笑)。本音で話せる仲間がいるっていうのが自分に合っているなって。
一緒に仕事をしていく上で、本心を隠したままだと良いものってできないんじゃないかなって思っています。あと、年齢層が若いっていうのはすごく大事ですね。普段から、仕事面でもプライベート面でもコミュニケーションがしっかり取れるので、仕事も進めやすいと日々感じています」

加藤にとって「自分らしく働ける場所はファーストペンギンだった」と、転職をし、他の会社を見たからこそわかったのだという。

前職のときの上司も意見を尊重してくれ、加藤は再度転職活動を始めた。その過程で、前職時代の先輩の友人から起業したての会社で一緒に仕事しようと誘われたり、またイチから新しい会社でキャリアを形成するという選択肢もあったりしたという。しかし、加藤の心はファーストペンギンに再度引かれていた。

加藤 「次の仕事をどうしていくか考えていたときに、ちょうど松井(現部長)と飲みに行くことになったんです。一度退社してからも何度か飲みには行っていたんですけど、そのときに再度転職をすること、ファーストペンギンに戻りたいと思っていることを素直に話しました。そしたら『戻っておいでよ!』って言ってくれて。自分の居場所はココだなと再確認できて、気持ちが固まったんです」

唯一無二の経験を生かしてつくる、ファーストペンギンの未来

▲第二のファーストペンギンキャリアを築き始める

2019年11月現在、加藤がファーストペンギンに再就職してちょうど1年が経った。

加藤 「前に会社にいたときよりも、仕事にやりがいを感じています。以前、リスティング事業部でアフィリエイトをした経験があるからこそ、今、アフィリエイターさんの悩みに対して提案できることが他の社員より多いと思いますね。また、前職で経験したマーケティングも生かせているので、以前よりも成長できていると実感しています」

現在はセミナー講師の受け持ちは少ないが、来期からはそちらにも力を入れ、一人でも多くのアフィリエイターのサポートをしていきたいと話してくれた。

また、前職の経験を生かし、新たなことにもチャレンジしていきたいという。

加藤 「今の仕事内容にやりがいはもちろん感じていますし、離れていた 1年を取り戻すのにも必死です。また、まだまだ発展途上で、これから参入し、戦っていくことができるアプリ事業なども挑戦はしてみたいですね。前職で培った知識も生かし、活躍していきたいです」

新しいことを求め、自身の本当の居場所を見つけた、そんな彼の奮闘記はまだまだ序章にすぎない。これからの彼の活躍にいっそう注目していきたい。

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