国内グランプリ受賞、海外アワード入賞……24年間、PRに触れて築けたもの、気づけたこと テレビや雑誌とのリレーション構築、イベント開催やSNSでの情報発信……派手で華やかな印象のPR業界。業界志望者は増加していますが、話題化するための手法が先行し、PR本来の意義が語られなくなっているのも事実。この現状は、新卒からPR畑を歩み続ける榑林(くればやし)佐和子の目にはどう映っているのでしょうか。