Adobe Lifeを象徴するのは手厚いサポート・コミュニケーション・イベント

▲2019年3月に入社し、現在はインサイドセールスを担当する龍崎 拓人

アドビのカルチャーをひもとくひとつのキーワードは、「Adobe Life」です。

「Adobe Life」は企業ブログのタイトルとして採用されているほか、メンバーがSNSで発信する際のハッシュタグに用いられるなど、アドビで働く姿を俯瞰するワードとして生かされています。

そんな「Adobe Life」の一端を、インターン経験を経て新卒入社した龍崎 拓人は「人」の観点で感じていました。龍崎は2020年現在、営業の立場から大きな影響力を与えるビジネスパーソンを目指し、インサイドセールスを担当しています。

龍崎 「入社以降はインターン時代と違い、明確な数字の目標が掲げられ、その目標のためのアクションを模索するようになりました。楽しさを感じる一方、厳しさもひしひしと感じます。そんな私を支えるのは、マネージャーと毎週30分設けられる1on1です。
わたしの知識の範囲はまだまだ狭いので、マネージャーとの1on1で戦略方針や改善点の洗い出しをできる時間が役立っています。また、直属のマネージャーのほかに、メンターとの1on1もあります。メンターには数字に直結しない悩みや、取得したい資格の試験勉強方法についてなどを相談しています」

こうしたサポート以外にも、社員同士の横のつながりが多いのもアドビの特徴でもあります。

龍崎 「アドビのカルチャーについてとくに感じるのは、イベントの多さと魅力です。社員が企画するビアバッシュのようなイベントがあり、それを通じて顔なじみも増えました。部署を問わず友好関係を築いている人が多いことで、何気ないコミュニケーションを取る機会も増え、今はそれが、働くモチベーションのひとつになっています」

対等な視点とコミュニケーションを重視するカルチャーが導くフレンドリーさ

▲広報の坂田 彩

アドビの社内では「今どんなことをしているの?」と別の部署のメンバー同士が会話するシーンがよく見受けられます。その問いは新卒入社一年目の龍崎にも同様に投げかけられました。

龍崎 「アドビのカルチャーをひと言で表すなら、『フレンドリー』です。役職の上下はありますが、成果に対する想いは全員フラットで、キャリアを問わず、お互いプロフェッショナルとして接しています。外資企業は得てして成果主義で、対人関係はドライという印象がありますが、アドビはむしろ対照的かもしれません」

こうしたカルチャーが育まれている背景には、社内の団結力を高めたいという方針があります。クリエイティブビジネスとデジタルマーケティングそれぞれに携わるメンバーが、イベントを通じて出会い、日々のコミュニケーションから親交を深める機会を大切にしています。

また、こうしたイベントの様子や社内環境は、「#Adobe Life」というハッシュタグを用いながら、社員が自らSNS上で共有しています。受付に置かれたクリスマスツリーや、イベントの細かな演出など、思わずシェアしたくなるような日々の彩りがあり、その高揚感や話題性が、アドビで働くメンバー同士のフレンドリーさを導いています。

入社6年目で現在広報を担当する坂田 彩は、こうしたクリエイティブなメンバーが集うことによって自発的に生まれるカルチャーについて、入社当時は驚いたことを振り返ります。

坂田 「社外イベントだけでなく、社内イベントでも演出が美しく、とにかく華やかなんです。自慢したくなるような会社であるための工夫や魅力のつくり方は、他の企業と比べても群を抜いていると思います」

成果主義である一方、メンバー同士の横のつながりを尊重し、シーズン・イベントやインターナル・コミュニケーションの活性化に力を注ぐアドビ。こうした取り組みとビジネスとのバランスと、それを心から楽しむメンバーの主体性が、Adobe Lifeという言葉に象徴されるカルチャーを育んでいるのかもしれません。

細部までこだわるカルチャーは“クレイジー”なフェスティバルに

クリエイティブにこだわることでカルチャーを育てるアドビの環境は、働いている個々のメンバーの意識やスキルにも変化を与えています。

龍崎 「私はお客様と言葉を交わすことが業務の大半を占めますが、そのときの相手に応じた言葉の選び方については非常に細かく上司から指導を受けます。メールの文面ひとつ取っても、細部にこだわるからこそ伝わる想いというものはありますね。プレゼン資料のように視覚的に訴えかけるもの以外の、そうした日々の業務の中でも、クリエイティブな精神は宿るように思います」

そうしたこだわりを象徴するようなアドビの取り組みのひとつが、社内向けに開催されているフィルム・フェスティバルです。全世界の社員が一同に集まるカンファレンスにて、各国のメンバーが自主的に制作した映像作品を発表するというものです。

坂田 「作品はすべて社内で撮りますが、ドローン撮影などの技術をフル活用しますし、CEOが出演している作品もあります。フィルム・フェスティバルへの参加は毎年社内全体で盛り上がるコンテンツのひとつで、出演者を募るとだいたい多くのメンバーが参加を希望します。こういう取り組みに本気で創作意欲を注ぐことも、アドビらしさのひとつでしょう」

アドビにとって、自分たちのプロダクトやサービスが最高だと信じられる環境は、メンバー一人ひとりが楽しく取り組みながらつくり上げるものです。そのやり方はもはや“クレイジー”に見えるものかもしれませんが、突き抜けるからこそクールなのでしょう。

坂田 「ボランティアや寄付を推薦する社風も浸透していますが、そうした取り組みも決してPR目的では行いませんし、メンバーに強要するわけでもありません。社員がコミュニティに積極的に関わっていくことを支援するというのがアドビの社会貢献のスタンスです」

クリエイティブのエネルギーが根幹に流れるアドビのカルチャー。その一端を担う社内報の取り組みに、龍崎は新卒一年目から関わることになります。

入社一年目で得た「編集長」の座を生かし、AdobeLifeに影響を与えたい

▲アドビを知る情報マガジン「ONE TEAM」
龍崎 「実は、2020年から社内報の編集長になるんです」

偶然招待された社内のディナーで、自分の目標を語っていたところ、社内報編集長にならないかと誘われた龍崎。社内報「One Team Magazine」は、四半期に1回のペースで発行され、企画記事や特集をもとに社内メンバーの横顔を切り出していきます。

龍崎 「社内報をつくる活動を通じて、普段の業務では接することないCreative Cloudのメンバーや経営陣などに取材しに行くことができます。そうした横のつながりを広げることが、自分にとっては絶好のチャンスだと思いました。
入社して間もない私が、編集長という立場で社内報のプロジェクトを任せてもらえることは、成長やキャリアアップのきっかけにもなります。この活動を通じて、メインの業務の目標数字を達成するだけでなく、数値化できない、Adobe Lifeに対しても影響を与える人材になっていきたいです」

クリエイティブで、こだわりがあるメンバー。そのエネルギーを可視化した作品や演出が、日々に彩りを与えてくれる環境。そうしたすべてを包括したカルチャーが、「Adobe Life」です。

龍崎もまた、そうしたカルチャーをつくるひとつのクリエイティブに携わる一年が始まります。キャリア年数に関わらず自分のやりたいことに挑戦できる環境は、部署や役職を越えたチャンスを運んでくれます。その日々の積み重ねが生み出すのは、刺激的で成長に富んだ人生そのものかもしれません。